Realize significant differences
MISSION
一人でも多くの難病・希少疾患患者さんに
革新的治療薬の恩恵を
近年のテクノロジーの進展により、遺伝子治療薬や核酸医薬などの革新的な治療薬が次々と生み出されています。その結果、約7,000あると言われる様々な希少疾患一つひとつに光があたり、世界中で約4億人にも上る難病・希少疾患患者さんに少しずつ恩恵がもたらされつつあります。
従来、製薬会社は巨大な資本を背景に、膨大な時間と労力をかけて薬になる候補物質を発見し臨床開発をすることで、多くの患者さんに医薬品を届けてきました。しかし、これまで製薬会社がターゲットとしていた生活習慣病などの多数の患者さんが存在する疾患の治療薬開発は終わりつつあり、それらの多くはすでに安価なジェネリックへと代替されています。
創薬ターゲットが難病・希少疾患へとシフトして久しく、患者数が限られる難病・希少疾患治療薬は、巨大な資本を背景とせずとも臨床開発が可能であり、最先端の技術がそれらをさらに効率的にしています。しかし、どんなに最先端で革新的な治療薬であっても、臨床の場で患者さんの手に渡らなければ、その医薬品は存在しないのも同然です。その疾患で苦しむ患者さんはどこにいるのか?治療を担う医療者は誰なのか?希少疾患であるがゆえに、実際に患者さんに処方される段階に至るまでには大きなハードルがあります。
また、革新的な治療薬を生み出すプレイヤーが、バイオベンチャーなどのスタートアップ、大学発ベンチャー、さらに異業種からの参入へと拡がっていますが、現実的には臨床開発はもとより、開発した治療薬を臨床現場に届けるためのノウハウやリソースが万全ではないケースが多々あると思われます。
数多くの医療用医薬品のプロモーション活動に携わってきた私たちの知識とノウハウで製薬会社をサポートし、一人でも多くの患者さんが新薬の恩恵を受けられることで、その革新的な有用性を現実のものにする、それがアスタリアの使命です。
2020年1月
代表取締役/クリエイティブ・ディレクター
川端康博
POLICY
広く遍くではなく深く鋭く
代理ではなく創造
- Creating
Medical
Communication - 難病・希少疾患領域の革新的な治療薬を臨床現場に速やかに浸透させることを使命とし
知識とノウハウを積極的に共有するとともに
小さな組織のメリットを生かした
スピードと正確さを重視したサービスを提供します
- Significant
Differences - 有意に優れたサービスが提供できる
機能的なチームを
目指します
- Specialize
in Rare Diseases - 難病・希少疾患領域と
革新的創薬テクノロジーに特化している
クライアントと意識を共有し
同じ目線で業務にあたる「協業」を
基本とします
- Creating
Values - 自らがアイデアや仕組みなどの
価値を創造し
それに対する対価を得る
バリュー・ビジネスを
展開します
SERVICE
サイエンスとクリエイティブの融合を
確かなビジネスに
- Scientific
Story -
なぜ、その医薬品でなければならないのか?個々の医薬品における戦略的ゴールを見据えた長期ビジョンを実現させるために必要なScientific Story(疾患概念の確立→治療概念のリセット→治療フローにおけるポジショニングの確立)の構築をサポートします。
- Medical
Branding -
医薬品は、有効性や安全性に関わる情報を伴わなければ、単なる化学物質に過ぎません。科学的エビデンスを基に訴求点を抽出し、一つひとつの医薬品をサイエンティフィックかつエモーショナルにブランディングします。
- Launch
Pack -
年間数百億円売り上げるブロックバスターも、患者さんが数十人しかいない希少疾患治療薬も、上市時に必須となる基本資材は同じです。
医薬品の上市に必要なアクションと基本資材を一覧にして、的確なプロジェクト・マネジメントを実施します。
ETHICS
株式会社アスタリア
倫理行動規範
- 1. 法令の遵守
-
株式会社アスタリア(以下アスタリア)の役員および社員は、その事業活動において、法律・法令をいかなるときも遵守し、企業倫理に則り誠実に行動します。
- 2. 社会的良識に基づいた行動
-
アスタリアの役員および社員は、病と向き合い闘う人たちに対して何ができるのかを追求する真摯な気持ちを忘れず、高い倫理性と使命感を持って行動します。
- 3. 地域社会との関わり
-
アスタリアの役員および社員は、会社と自らが地域社会の一員であることを認識し、地域社会と連携を図りつつ、共に発展していくように努めます。
- 4. 安全の確保・品質の追求
-
アスタリアの役員および社員は、私たちの制作する情報の精度が、人の命や健康に及ぶことを常に意識し、企画・制作・サービス・管理等のすべての業務において、安全の確保と品質の追求に努めます。
- 5. 機密情報の取扱いおよび守秘義務
-
アスタリアの役員および社員は、自社の機密情報を厳重に管理し、社内規程、機密保持契約等の正式な手続によることなく開示・不正使用しません。また、他社の機密情報を尊重し、適切に管理するとともに、不適切な方法により入手しません。
- 6. 贈賄防止
-
アスタリアの役員および社員は、仕事上関係のある会社または個人との間の贈り物の授受は、社会通念上認められた常識の範囲を超えて行いません。なお、現金の授受は、金額の多寡に関わらず一切行いません(ただし、香典、見舞金等、社会通念上相当と認められるものを除く)。
また、仕事上関係のある会社または個人と行う社交的な交歓(接待)は、常識をわきまえた節度のある範囲で行います。
- 7. 利益相反行為の禁止
-
アスタリアの役員および社員は、正当な理由なく、個人の利益のために会社の利益と対立する行為(利益相反行為)や対立するような外観を有する行為、あるいは対立する恐れのある行為をしません。また、業務上の立場を利用して、個人の利益を図るような行為はしません。
- 8. ハラスメント行為の禁止
-
アスタリアは、職場でのハラスメントを一切許容しません。
- 9. インサイダー取引の禁止
-
アスタリアの役員および社員は、職務や取引に関連して知り得た未公表情報を利用した株式売買等(インサイダー取引)を行いません。
- 10. 政治的活動および政治献金の禁止
-
アスタリアの役員および社員は、職場内での政治的活動を禁じ、政治家(候補者を含む)・政党への献金や会社資産の提供は行いません。
- 11. 反社会的勢力への関与の禁止
-
アスタリアの役員および社員は、社会的秩序の安定と維持に努め、反社会的な活動や勢力との関係を一切持ちません。反社会的勢力より不当な要求を受けた場合、組織として毅然とした態度で対処し、利益供与は一切行いません。
- 12. 個人の尊重
-
アスタリアは、性別・国籍・年齢・人種・信条・宗教・障害・疾患等による差別を禁止し、個人を人間として尊重し、強制労働および児童労働を行いません。
「株式会社アスタリア倫理行動規範」は、弊社が事業を展開するにあたり、すべての役員および社員が、日常の活動において、法律・法令、および社内規則等を遵守することはもとより、高い倫理観と良識をもって行動するための規範を定めたものです。お取引先の皆様をはじめ、地域・社会に対しても責任ある行動を取るべく、ここに公開いたします。
ABOUT US
製薬の本場
日本橋を起点に
- 会社名
- 株式会社アスタリア
- 英名表記
- ASTARIA INC.
- 創業
- 2020年1月
- 代表者
- 代表取締役 川端 康博
- 所在地
- 東京都中央区日本橋1-13-1 日鉄日本橋ビル3階
- 事業概要
- 医療用医薬品広告プロモーション
- 資本金
- 10,000,000円(2021年2月1日現在)
- お問い合わせ
- info@astaria.co.jp
日鉄日本橋ビル3階
東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線「日本橋」駅
徒歩1分(C5出口 直結)
JR線「東京」駅 日本橋口 徒歩9分
メディカル・コミュニケーションに
有意な変化を導く星
アスタリア
ラテン語で「小さな星」を意味する「ASTERISK(アスタリスク)」を語源として、「RISK(リスク)」の「ISK」を「IA(Intelligence Amplification:知の増幅)」に替え、真ん中の「E」を読みの音感に近づけて「A」にした「ASTARIA(アスタリア)」を社名としました。
アスタリスク(*)は、ある事象が偶然起きたことではないこと(有意差)を表す記号としても使われ、医薬品に関わる私たちには重要な意味を持ち、欠くことのできないシンボルです。私たちがクライアントのプロジェクトに関わることで、情報や知識を増幅させて有意な変化を促すとともに、意味のある存在になることを目指します。
シンボルマークは、アスタリスクの星型を描く光の軌跡で示され、「A」のキャラクターにも見せつつ、社名に含まれる3つの「A」をシンボライズさせます。また、星型を描くその軌跡は、私たちの仕事の迅速さと正確さを象徴します。